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「今の職場で働いていて大丈夫かな?」と思ったとき。

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こんにちは、臨です。

皆さんは「このまま今の職場で働いていて大丈夫かな…?」と思うことありませんか。

転職が当たり前と言われる中で、自分はじっとしていて大丈夫なのか?

そんな気持ちになった時に、正しい判断を下すために、読んでほしい記事です。

ぜひお付き合いください。

まとめ

目次

アパレル業界、企画職、年収○○万円、リモートワーク可

インスタグラムを見ていると、転職エージェントの広告がよく流れてくる。

誰もが飛びつきたくなるような、魅力的な求人内容。

当然の話ですが、転職エージェントは僕たちの転職を餌に生きている。
だから、「アパレル企画職、年収600万円、リモートワーク可」これが真実かどうかなんて考えないでください。

これは、僕たちが「あぁ、こんな仕事したかったな」と思うように作られた広告です。
「大体若者は年収300~400万円くらいか、じゃあ600万円って書いたら気になるだろう」
「文系大学生は大体が営業で毎日すり減っているだろう、じゃあ企画職って書けば華やかに見えて応募したくなるんじゃないか?」
そんな風に広告は作られています。

入社したばかりの僕にまで、エージェントからメールが来ますよ。
本当に節操ないですよね。
次も転職するならうちを使ってくださいということなんでしょう。

海外で、もっと自由にはたらこう!

広告かどうかの線引きがあいまいになった。
自分が行動を促されていると感じた時、そこにお金が発生していないか?を考えるようにする。

YouTubeでカメラマンの男性がオーストラリア留学していましたが。
ほんの一言だけ、留学アプリのアンバサダーなんですよと話していました。

プロモーションだとも明記されていなかったので、グレーな感じがしましたが。

エンジニアは手に職がつく! 稼げる!

一時期、エンジニアスクール広告が過熱していましたよね。
エンジニアという一般の人には理解しづらい仕事だからこそ、スクールとして儲けようという業者。
その広告をYouTuber・インスタグラマー含め当時台頭してきた、インフルエンサーがどんどん広げた。
この二者が興隆したのが、2022年前後だったと思います。

アメリカ開拓時代のゴールドラッシュと同じ現象が起きてましたよね。
西部では金がとれる!稼げるぞ! という宣伝に乗せられた人々が、
西部の赤土の上に家を建て、スコップをもって金を探した。
が、結局大して稼げない人がほとんどだった。

一番稼いだのは、彼らにスコップを売った業者だった。という皮肉な話。

エンジニアスクールと全く同じですよね。歴史は繰り返しているんだなと。

優秀なエンジニアはもちろん稼げます。

安易にエンジニアになろうとした人たち
自分の意思がない行動に対してお金は支払われないのです。

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